ことばで記録する試み

by lisa shouda

Photo by Lisa Shouda

文字、言葉。

この原始的なツールで記録をしてみよう。
大昔の人間、わたしたちの先祖と同じ経験ををたどってみよう。

コミュニケーションをとるのにこうも制限が大きく、伝わりにくいツールは稀だ。

感じていることを伝えるためにこんなに労力を要するなんて。
時間もかかる。

同時におもしろくてたまらない!

わたしたちの先祖がみんな地球に暮らしていた時代、
ほとんどの人間が言葉でコミュニケーションをとっていたという。
テレパシー能力はもちろん全員に備わっているが、面白いことに自らのテレパシー能力に気付かないがために意識的に使わず一生を終えるのが大半… それが数万年間続いた。

これを教わったとき、とても興味が湧いた!
それからこの時代の地球のこと、人間のことを学んでいる。

文字と、文字での記録を学ぶのもやっぱりおもしろい。
制限は大きいけれども、それでも文字や言葉にバイブレーションをのせることはできる。
先祖たちも物理的に紙や石や他の種の皮やスクリーンに文字をのせ、同時にバイブレーションものせていた。意識していたかどうかは別として。(ここが面白い)
音声で話すときも似た原理でバイブレーションを乗せられる。
それに身体の器官を物理的に震わせ、空気に伝える。文字通り(!)のバイブレーションだ。

原始的なコミュニケーション方法で記録する。書く。
チャレンジングな試みだ。

今日のところはこの辺りで終わりにしておこう。
(こうして記録文を締めくくるのって、ライブラリで読んだ大昔の人間の日記のよう!)


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