素敵なパートナーと出会って結婚したい…!
今お付き合いしている相手と結婚してよいものだろうか?
そもそも自分は結婚に向いているのだろうか?
結婚・パートナーシップにまつわる悩みは尽きない( ′~‵)
結婚専門誌まで存在するし、SNSを開けば結婚にこぎつける系の広告が表示される。
え、わたし「結婚 出会い」とかGoogle先生に伺ったことないのになぜ!?
いわゆるアラサー女子の私のプロフィールゆえに狙い撃ち?
見た目は33歳女性、心はおじいさんのわたくしにその広告は誤報です〜Google先生〜
ここからやや話がずれます。
どうぞどうぞ飛ばしてOKです。
わたしがブログを書くにあたって大きく2パターンがあります。
ひとつ、一旦書き始めたら一気に最後まで書ききるパターン。
ふたつ、書きたいテーマだけメモ的にタイトルにしておき書きたいタイミングがきたら書き進めるパターン。
今お読みいただいている、このページは後者のパターンです。
タイトルと書き出しまで進めた時点で、それ以上書く気がしなかったのです。
( ′~‵)「なんかしっくりこないな。それよか、もう寝たいな」
そういう場合はさくっと放置。
放置にも意味がある、という話です。
ブランディング、マーケティング…などを考慮したとすれば、
”スピリチュアルな個人セッションをしているフリーランス”であるわたしは自分がどんな人間なのかを皆さんにわかってもらう方が集客にはよい、はず。
ということは、
どんな考えをベースにしているのか、どんな視点を持っているのか…などを頻度高く発信していた方が集客の機会は広がる、はず。
毎日もしくは週に2回以上コンスタントに更新すべき云々…というHow toな意見もあります。
その視点からすると、”やるべきこと”だったんでしょうが…
気が乗らない&しっくりこないのに”頑張って”書くのはハイヤーセルフに逆らっているんです〜
言い換えると、放置することにしっくりきた。
そのまま書くモチベーションをあげようともせず
今回は結果的に一週間弱、放置しました。
放置した数日の間に、わたし自身がパートナーシップに関してさらに理解が深まり視界が広がるような体験をしたんです。
それによってより深い視点からここでシェアできることになりました。
タイトルと書き出しの続きを書く気がしなくなった&放置していた意味があったんだなあ。
自分でそんな現実を創りながらも納得、ハイヤーセルフに感心。
話を戻します。え〜と、結婚…結婚。
結婚は特別なことなのか
「結婚」に“特別な意味づけ”をしている方がとっても多い。
人々が特別な意味づけをしがちな概念としてはおそらく「お金」に次ぐのではという位に、大きな関心事みたいです。
現代はもう『結婚=ゴールイン』的な考えをする方は少なくなってきてはいるとはいえ
「わたしの運命の人はどこにいるのだろう?」と強くロマンチックな出会いを願う人、パートナーとの関係に気を揉む人は後を絶ちません。
結婚・出産し”家庭を築く”までをひっくるめて「女としての幸せ」なんて言葉も残っていますね。
結論からいうと、
結婚ってカルマの清算のための契約なんです。
結婚とは、カルマの清算のための契約
現代、かつ日本では結婚制度が色濃く根付いているので”結婚”という単語を使用しているだけで。
要するにパートナーシップについてカルマ(業)の観点から解説します。
(ちなみにカルマの”清算”または”解消”、言葉はどちらでもOKです)
これをお読みのあなたにはパートナー的な存在が今いる、過去にいた、将来できるかもしれない…
法的に結婚していようといまいとあなたとパートナーは過去生のカルマを清算するために出会い、時を共に過ごすことをしました。
カルマというとネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
カルマ(=業)自体にはポジティブな意味もネガティブな意味もありません。
シンプルに言うと…行為に対して、感情で反応した時にカルマが生まれる。
それだけのことです。
清算完了!の物語
これは作り話として捉えていただければよいです。
例えば、
地球のある時代のある社会。
同じ政治的な組織メンバーの二人が共に厳しい状況に耐え、同僚のレベルを越え深い友情で結ばれたとします。
ところが一方が反対勢力の策略によって結果的にもう一人を裏切る形となり、彼は恨みを持ち続けたままその生を終えました。
裏切ってしまった方は悔やみ、いつか必ず償いをしたいと願いました。
この時の”恨み”や”願い”の感情がカルマとなります。
肉体を離れた後に人生のレビュー(振り返り)をする機会があり、そこでこのカルマを清算するために今生で出会うよう「設定」します。
出会い、パートナー関係を持つように設定しているのでお互いの好みの見た目や性格に生まれます。
または、見た目も性格も全然自分好みじゃないはずなのに、なぜか惹かれていつの間にかお付き合いすることになったりします。
心当たりのある方もいらっしゃるはず。
惹かれ合いパートナー関係を持った二人。場合によっては法的に結婚します。
しばらくすると顕在意識では認識できない、深いところで過去生の記憶がアクティベート(活性化)します。
過去生で裏切られた方は言いようのない疑心暗鬼に苛まれるように。
「パートナーの帰りが遅い… 浮気しているのではないか?」
「絶対に自分を裏切らないと、相手に証明してほしい!」
理性的に考えたらそんなに疑わなくてもよいような状況でも、なぜかコントロールできない感じです。
このパートナーシップにおいて、
償いをしたい方は疑心暗鬼のパートナーの前でオープンで正直に、誠実でいること、疑われても愛を与え続けることを学びます。
裏切られた方は赦し、癒し、信頼、無償の愛を受け取ることを学びます。
(大分簡略化バージョンではありますが、大きな筋書きとしてはこんな感じです)
完全に赦したところで清算完了!(^o^)v
次の学びのために先に進むことができる。という仕組み。
逆にいうと、清算や解消を完了するまでは繰り返し似たようなカルマの体験をすることになります。
時代や人物設定は異なれど、テーマとなる学びは同じです。
… えー (´∵`)
仕組みとしては短く説明しましたが、ここまでは従来のいわゆるスピリチュアルなカルマの法則的な見方の枠を出ない。間違ってはいないのだけれど!
カルマについて理解するにはまだまだ大切な視点の転換が必要です〜 (ㆆᴗㆆ)
長くなってきたので… つづく!
(ㆆᴗㆆ)(ㆆᴗㆆ)この顔文字かわいい(ㆆᴗㆆ)