否定とゆるし

by lisa shouda

だれかに自分を”否定された”とき

傷ついたり、憤りを感じたり…

これは
”否定された”からではなく

否定しているのは自分だからです


つまり、

仕事であれ
着るものであれ
食べものであれ

自分が
「これでいいんだ」
と思っている選択について

ある人が
「ちがうんじゃない」
と言ったとします

そこで自分は
「人の勝手じゃないか!」
とプリプリモードになる

(または
ショックだったり、落ち込んだり、反発したりと
反応の仕方は様々ですが
元はどれも同じです)

なぜかって

実は自分も
「ちがうんじゃない」
と感じているから


もうこれは本当、そうなのです
これこそ否定したいけれど
ほ〜んとうに、そうなのです
(わたしのエゴだって散々に反論しましたyo)


だれも自分を否定できません

自分の中で100%一致しているならば
どんな批判めいた言葉も

届きえません

”否定された”と感じるのは
まぎれもなく
自分に違和感があるからです

これを認めてしまうと
どんな意見に自分の感情が反応しても、
自分の違和感に気がつき
自分に一致していないところを
みつけるきっかけにできます

自分のセンターに
もどってくることができます

手放すことができます

ゆるすことができます

そして
ゆるしによって
ネガティブな感情を
ニュートラルにし
ポジティブにつかうことができます

♡ Love and Forgiveness ♡ Lisa HS ♡

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