飛行するように
あたらしい地球を
上空から観察すると
農地と自然の森や茂みとの
見分けがあまりつきません。
「大地と調和し、豊かでいる」
という意識でいると
そのような景色になるようです。
大規模農場(プランテーション)といった類の
画一的な農地整備はみられません。
人々は自分たちの母である地球や
大地、植物、動物と
コミュニケーションをとりながら
農地・作物・方法を決めてゆきます。
現在すでに
農薬や肥料を使わずに栽培する
〈自然農法〉や〈自然栽培〉の実践が
広まりつつありますが、
大地の力を信頼する、
あたらしい地球の農業に
極めて近しいのが
自然農法的なあり方のようです。
「そんな農法じゃ地球の人口分の
食糧が生産できないデショ!」
と思われる方もいらっしゃると思います。
どうもそれが、
みんなの周波数が高まると
段階的かつさまざまな要因で
可能なそうなんですね。
まず、
人が動物を食べなくなると
家畜の飼料を栽培する農地を
人間が食べる野菜や穀物を育てるために
用いられるようになります。
また、
自然農法的に育てられた
周波数が高い作物だと
人ひとりが食べる量は少しだけで
充分になるんだそうです。
そして、
数十年後には地球の人口が
減少傾向になる、と。
もっと詳細はあるようですが、
周波数が高くなると
視界が広く&高くなり
あたらしい視点から
アプローチできる。
というのが基本メカニズムです。
もちろん農業分野での
科学技術の進歩もめざましく
テクノロジーによって
人口に足りるだけの
作物を生産する時代も
しばらく続きます。
地球人もいずれのいずれは!
食べる必要がなくなり
飲む必要がなくなります。
ただ、これはまだまだ先の未来の
地球人の姿です 🙌🏽
よりイメージしやすい、
近い未来の流れはこんな感じです〜
🌽 自然に負荷がかかる
持続できない農業
(工場型農業など)
↓
🌳 自然に負荷をかけない
持続可能な農業
(サスティナブル)
↓
🌏 自然が元気になる
環境が再生する農業
(リジェネレイティブ)
…と。ここまでヴィジョンを言語化しましたが
これはあくまでもわたしが視る
〈あたらしい地球〉の姿です。
信じても、信じなくても、
はたまた
気に入る箇所だけ信じるのでも、、
ご自由にどうぞ(^^)
どのバージョンの〈あたらしい地球〉に
フォーカスするのか?
によってそれぞれの体験がうまれます。
フォーカスのやり方は
とても簡単です◎
「こうだったらいいなあ〜♡」と
あたらしい地球の農業の姿を
自由に想像して
うれしく&わくわくしてみてください◎
今夜もお読みくださりありがとうございます。
♡ Love and Light from Lisa&HS ♡