日々、ハイヤーセルフの声を聴いて
いま表現したいあれこれを書いています。
こうしてMacBookさんにご協力いただいて
絵やことばにするのが
ここしばらくの
わたしの表現方法なのですが、
今日はまさしく「表現」についてクリアなお話しが
ハイヤーセルフからあるようです。
ではでは言語化いたします。
「表現」は表現で完結します。
わたし達が「表現したい」
という純粋な動機から表現したとき、
目的は100%達成されています。
まだまだ続きます…
絵であれ、音楽であれ、文章であれ、
写真であれ、製品であれ、
イベントであれ、料理であれ、
「表現」された時点で
わたし達の手を離れます。
その先は100%、
受け取り手(相手)の自由です。
「相手に伝わるかどうか?」や
「相手が理解し同意するかどうか?」は
あなたの関するところではありません。
「一生懸命伝えようとしているのにわかってくれない」と
落胆したり、憤慨したり、
相手を責めたくなったりする必要はない、ということです。
他人からの評価を気にするのも同じですね。
表現方法がなんであれ、
それによって自分以外の誰かの
考えや行動を変えたい、
という期待や願望は
押しつけであり干渉に他なりません。
また、あなたの表現を
受け取った人がいたとして、
その人がどのタイミングで、
どんな形で活用するのか?
これもあなたの関するところではありません。
例えば、
他者を「助けたい」という想いから出た表現は
相手が変わることへの期待です。
以前「人助け」について書きました。
よかったらどうぞ…
→ 「人助け」の罠
→ お客様も神様です
以下のことを憶い出してください。
助けが必要に”見える”その人は
自分の内側の反映です。
また、
自らの意志で体験を選択できる
パワフルで完全な存在です。
これは
助けようとしてはいけない、
手を差し伸べるのがいけない、
という意味ではなく…
差し伸べたあなたの手を
彼/彼女が
ぎゅっと握り返すのか、
ぺしっと払いのけるのか、
ただ見送るのか、
あなたの手に気づきもしないのか、
自らの両手を地面につき、よいしょと立ち上がるのか…?
100%、その人の自由である
という意味です。
また、受け取る人々が理解しやすいよう
クリエイティブ(創造的)に工夫することが
自分にとって楽しく、
純粋な表現に含まれている場合は
ぜひそうしてください。
期待や願望を手放し、
わたし達が自分の中心から
愛やよろこびでもって
自分自身を表現をしたとき
軽やかな光を放ちます◎
誰か特定の人に
直接働きかけているように
見えなくても
(エゴレベルで知覚できなくても)、
あなたの発する光は
必要な人のところに届いています。
「表現」とは
みなさんアート作品をつくりましょう!
詩を書きましょう!
という意味ではなく、
実はとてもシンプルです。
日常、わたし達が
自分自身でいる
…ということです。
自分のハートを
光らせて生きる
…ということです。
自分自身を
生きてください。
宇宙の星々が
観客であるかのように
今、ここで自分自身を
表現してください。
今夜もお読みくださり、ありがとうございます。
愛のインスピレーションの光と共に♡
♡ Love and Light from Lisa&HS ♡