Home ラブの絵とことば - Visions & Words シンボルをつかう|十字架・黒猫・パワーストーン…

シンボルをつかう|十字架・黒猫・パワーストーン…

by lisa shouda

シンボルをシンボルと知って使ってください

これが今日のハイヤーセルフのメッセージの最初の一文です。
(全文は後半に続きますのでゆるりとスクロールください)

世界の法則はあっけないほどにシンプル。
言語化すれば、A4サイズの紙に余裕でおさめることもできるのですが
わたし達が体験中の物質世界は
一見して複雑さを極めるようです。

それは複雑に見える仕掛けがしてあるからであり、
わたし達ひとりひとりが好きこのんで
複雑な体験を創っているからなのですが、、

本来、シンプルな非物質的存在のわたし達が
複雑そうな物質世界を進んでゆくために
道標をちりばめておきました。

その道標が〈シンボル〉です。

ある人々にとって〈十字架〉は神性やキリスト意識のシンボルでしょう。

映画『マトリックス』では
〈黒い猫〉がデジャヴのシンボル。

古今東西、形に違いはあるものの
〈薬〉は病気からの回復のシンボルとして用いられてきました。

カードや石・クリスタル、暦・星々の動き、幾何学、数字などを
シンボルとして活用している方も
多くいらっしゃるかと思います。

数字の例でいえば、以前エンジェルナンバーについて書きました。
わたしはいわゆるスピリチュアルと分類される
ヴィジョンカウンセリングをさせていただいていますが、
スピリチュアル的なカードや石(パワーストーン)の類は今のところ
わたしのところには来ていただいておらず…
対面セッションをしていた頃はかなり軽装で
ご依頼人さまの前へ現れる、丸腰系です。
ただ、幼い頃から幾何学や数字には惹かれるものがあります。

さて、メッセージはこう続きます。

いかなるシンボルも
シンボル以上でも以下でもありません


わたし達は、自分より強力な〈何か(キリスト・天使・パワーストーンetc..)〉に
助けてもらう、ということは実は不可能です。

先ほど少し触れた「薬」を例にすると、
わたし達の体を薬が治療する…わけではないのです。

では一体何が起こっているのかといえば、

 「薬」というシンボルを用い
 体を’病気がない状態’に移行するのを
 自らに許可する(または選択する)。


となります。


どんなに信頼をおく人物の言葉も
どんなに高価なパワーストーンも
周波数としてニュートラルで
〈力強い〉という意味を与えるのはわたし達自身なのだ、
ということをハイヤーセルフは伝えています。

メッセージの後半はこう続きます。

自らの力を常に知ってください

力をシンボルにわたしてしまって
外側の何かに助けてもらわなければならないフリをする時代は
終わりを告げています

なんであれ、あなたが選んだシンボルを使うとき
そのシンボルは自らの力を活性化させるのに役立ちます

シンボルに役立ってもらうのと、
シンボルがなければ無力であるのとは
全く異なる意味をご自分に与えます

シンボルは力そのものではありません

宇宙全体に及ぶほどの力が
わたし達にもともと備わっています

自らの力を常に知り、
シンボルはシンボルと知り、使ってください

Lisaのハイヤーセルフ



今夜もここまでお読みくださってどうもありがとうございます。
みなさまに無条件の愛を♡

♡ Love & Lights from Lisa & Higher-self ♡

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