わたしは
あなたの
ちからに
なれない
あなたが
わたしの
ちからを
ほしくて
わたしが
あなたに
ちからを
あげても
あなたは
わたしの
ちからを
つかえず
わたしの
ちからは
わたしに
つかえて
あなたは
あなたの
ちからを
つかえる
あなたは
わたしの
ちからは
いらない
わたし達はソース(源・宇宙)とのつながりを
忘れたふりをすることはできても
離れることはできないので
文字どおり無尽蔵のソースの力を
つかうことができます
わたしはわたしのユニークなやり方で
あなたはあなたのユニークなやり方で
ソースの力を使っています
わたし達はだれも
”他者”の力を必要としません
「〇〇さんに元気をもらった」
とか
「〇〇のおかげで力がでた」
というような表現がありますが
実際は
「〇〇さんをシンボルとして利用し
自分自身の力をよびおこした」
ということです
「〇〇さんが元気を”あげた”」わけではないのです
その人の力はずっとそこにありました
わたしもヴィジョンカウンセリングで
お話しをさせていただくときは
何かその方に”欠けた”情報を”与える”ことはなく
(というかそもそも不可能っ)
その方の中に元からあるものの中から
そのタイミングで必要な情報を
よびおこす(=知る、憶いだす)
ということをしています
今日のことば、
「わたしはあなたのちからになれない」
の真意はそういうわけでした
ではでは
♡ Power of Force ♡
Lisa HS