友人と久しぶりの電話。
最近どうしてる〜?と尋ねたらば
「ジムに通い始めたんだ」とのこと。
さて、友人の近況は
良い知らせ…?
前回おとどけした〈「好き」と「良い」、「嫌い」と「悪い」をくっつけない〉が
いよいよ自分の中でデフォルト設定になると
ふつうに生活しながら、ちいさいようで明確な変化を感じる時期がある思います。
前回のことばから一部をリピートしますと…
どんな情報を見聞きしても
「それって、良いことだよね」
「それは悪い!」
といった反応が
自分からでてこなくなります
会話の相手が発する
「良いこと」「悪いこと」
ということばにも
首を縦にふれなくなります
冒頭に書きました、ジム通い。
30年ちょっとのわたくしの人生経験をかえりみると
「運動をする」行為は
だいたい褒められるに値する
「良いこと」として
扱われる現場を目撃しつづけてきたように思います。
他には、
低カロリーの食事
新しい挑戦をする
勉強や学び(資格取得など)
仕事が”うまく”いっている
家族や友人と連絡をとる
自然の中へ出かける
結婚をする
”経済を回す”
…などなども
「良い」ラベルが貼られてきた回数多し、です。
「悪いこと」はどうでしょうか。
ヴィジョンカウンセリングを通してお話しさせていただく中でも、
ケガ、病気、死、
職を失う、
あるいは計画がくつがえる体験を
「悪い」出来事ととらえて
過去に原因を探したり、
未来に起こるのを避けたいと望むお気持ちはわかるのですが…
やっぱりやっぱり
すべての現象はニュートラル△
ただそれだけ◎
そこで何か感情が出てきたらば、
感情をじっと…観察する(ㆆᴗㆆ)
そんな日々です。
ヴィジョンカウンセリングやご相談をいただく中では
出来事を「良いor悪い」と判断するご自身に向き合っていただくことを
もれなくおすすめしています。
あくまでも、はい、お好みならば…♡
わたし自身の経験から、ひとつをご紹介すると…
子供たち(甥たち)との会話。
「それは良いね」と言う代わりに
「そっか〜〇〇(名前)は楽しかったのか〜」な感じです。
あたらしい地球のキーワード「ニュートラル」については
こちらの記事でも書いていますので
よろしければどうぞ。
今夜もここまでお読みいただいてとっても、ありがとうございます。
みなさまに無尽蔵の愛を♡
♡ Love and Lights from Lisa and Higher-self ♡