共に感じる

by lisa shouda

自分以外の存在の感情を
同じように感じると
共に感じているように見えるので

共感、という言葉で呼んだりします

共感の仕組みは


相手と同じ感情を感じているのではなく
相手の感情を自分のエネルギーが
あたかもコピーするように
写しとっています
なので
感じるのは相手の感情ではなく
自分のエネルギーです

自分のエネルギーを使って初めて
自分が感情を体験できます

自分が許可して初めて
共感をすることができます

それがネガティブなものだとしても
ポジティブなものだとしても

自分が自分のエネルギーを使うことを許可している
という仕組みです

この仕組みがわかると
例えば
誰かの言動に対して
強い恐れや不安を感じた時に
これは自分のエネルギーなんだ、と
気が付けます

すると
このエネルギーをどのように
ポジティブに変換させようか、と
捉えることができます

相手に共感していても
その人とあなたの体験はそれぞれユニークなものです

あなたがポジティブなエネルギーに変換する選択をする
あなたの姿を相手が見ることで
その人に可能性を示すことができますが

相手がどうするかどうかは
あなたの関するところではありません
相手はその人自身のエネルギーを使う選択をしています

共に感じるような体験はできます

そこから
あなたの選択をし
あなたの体験をする
それが自分を生きるということです

Love ♡ Lisa HS

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