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前回の記録ではUFOの話で終えたけれど、
まだ続きがある。
そう、自己破壊しかけたその時代。
「自己破壊に向かっている原因は何か?」
ありのままを観察し、
行動しなければならないところまできたその時代。
観察の結果わかった、様々な原因の中からひとつ。
他人よりも抜きんでること、
他人よりも多く持ちしまい込んで、鍵をかけることに違和感を持つ人、示す人が増えた。
実をいうと「他人」なんてものはないってことに気がついた。
他人だと思っていたのはぜんぶ、自分だったってことに。
わたしたちの文明では新しく生まれた子達すべてに教えること。
多く持ち、しまい込んでおくのは
自分のために全然役立っていなかったこと、
食べ物だって
どんなに希少な資源だって
みんなで共有すれば余るほど充分あると、豊かさを観察した。
気がついた。
話し合ってみたら、自分だけじゃないって。
豊かに平和に生きるのを望むのは。
「なんだ、実はみんなそうしたかったのか!」
…ってお互いに顔を見合わせ笑いあってさ。
ついでに、多くの人がUFO… または “FO” を「目撃」(?)した理由もわかったよ。