「大好きなことを仕事にする」だとか
「きみは今の仕事は好きか？」的な！
…本屋にはそんなタイトルが並ぶ。
YouTubeのキャッチフレーズも
「好きなことで、生きていく」だ。
人々が世に発信する活字で時代の“空気“が醸成されてゆくとして、
そうして個々人が見る風景に傾向があるとして、
好きなことをやって生きよう！
このメッセージがあちこちで発信される2019年現在の風景と、
20年前、30年前の風景とは大分違っているのだろう。
お金のため、生活のために仕事をし、
週末の休みを待望する。
仕事は嫌いでないのがいい。
できれば、自分にそこそこは向いているのがいい。
もっと望めるのなら、やりがいある仕事に就けたら最高。
でも、そんなうまい話は
運の良い一部の人たちだけの特権で、
幸運にも好きな仕事ができているのなら
お金に苦労しても仕方がないのだ。
大好きなことをして
さらに経済的にも豊かに暮らせるのは
その中の更に更に！ ひと握りの人たちだけ。
うまい話はないんだ。
フツウの人は老後心配をしつつ、堅実に蓄えるのが
きっと1番いいんのだろう。
そんな考えが
マジョリティであるような、
常識であるようなところから
自分の好きなことをし、
自分のやりたいことをし、
やりがいを感じ、
それでいて
”食えている”人や
”成功している”人が
もっともっと声をあげて発信しだした。
自分ができたんだから、
あなたも望めばできるよー！！！
メッセージを受け取り、実践した人たちが
また声をあげるから
どんどん大きく
どんどん広がって
わたくしのところにも届いた。
数え切れない回数、受け取った。
いく通りもの形で
あんな言葉や、こんな言葉になって。
あんまりにドカドカ届くもんだから
先人たちがシェアしてくれている方法を
いくつか実践したり、しなかったりした。
（そんな皆んなのうちの1人としてこの場に書くに至っております）
…そう、
そうなのです。
あなたの所にも届いております。
正直なところ、どう感じますか？
いいなー
自分もそうなりたい！
でしょでしょ？
なろーよ！^^
はっっっ
もしかして、頭の中でこんな声がするだろうか。
…けど、わたしは何がしたいんだろう？
自分は昔から〇〇がやりたかった…ハズ！
自分が本当に好きなことって…なんだっけ？？
やりたいことがいっぱいあって、どれから手をつけたらいいかわからない！
てかフルで働いてるんだよ、時間が足りない！
あの仕事に就きたくて、
けどそれには資格が必要で。
（調べた。）
資格取るにも結構な金額かかるのね！
むーん、お金が足りない！
もうこんな年齢だから遅いよ〜年を取りすぎた。
まだこんな年齢だから早いよ〜若すぎる。
…そんな迷える子羊たちも
もう迷わない！
ありがたいことに先人たちが
口をすっぱすっぱー！させて教えてくれているから。
んー〜〜 ちょっと長くなってきたので、
つづく！