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ここでは繰り返し書いてきたことではありますが
地球は〈マザーアース〉の名にたがわず
彼女の子供達、
つまりわたし達生命が
豊かに生きるために
必要なすべてを湛えています
別の言い方をすれば
わたし達それぞれが
生きるのに必要な分を
使わせてもらい
還していれば
様々な種の生物同士が争ったり
枯渇したりするはずはない
といいます
これは
食べるもの、
エネルギー源、
科学技術の進歩に必要な鉱物まで
すべてを含むそうです
これまでの地球では
ホモ・サピエンスという種が
”必要以上”の”資源”を
酔っ払い正気を見失ったかのように
使い込んできました
それは
こころの深みにうずく
不足感や焦燥感に耐えられず
満足感を得ようとせんがためなのですが
本来、無限に豊かである
わたし達が不足感などを
感じること自体が
酔っ払い正気でない証拠です
そのために
他の種の生物が豊かに生きるための
土地も
水も
自由でさえも
抑圧してきました
あたらしい地球では
人々は深い酔いからさめ
本来の豊かさのまま
マザーアースと
惑星の仲間たちと生きてゆきます
自由で美しい仲間たちを
尊み生きてゆきます
Love and Abundance ♡ Lisa HS