「大好きなことをして生きる」の本当の意味2からのつづき
「大好きなことをして生きる」ステップ2:思い出す
すでに「大好きなことをして生きている自分」が、そこに着くまでに辿った道を想像する。
ここでの大事なポイントは
”思い出している”ように想像すること。
書き出してリストにしてもいい。
- どこに行ったのか?
- 誰に相談をしたのか?
- どんな学びをしたのか?
- どんな習慣があるのか?
- どんな情報に触れているのか?
などなど!
具体的に、ありありと、しかも自由に!
頭で考えるのではなく、
ハートをオープンになっているのをイメージしながら
想像し、思い出す。
ハートをオープンに、ってどういうことかっていうと
直感を信じて、何にもとらわれずに想像する。
すると
「あれ、料理をしてる。(自炊なんてほぼしないのに)」
とか
「窓から丘が見える部屋にいる。(いまは住宅街のど真ん中に住んでいるのに)」
とかね。なんでも良いのだけれど。
頭で理論的に
「まずはこうして、次にこうして…手順を踏んで行くのが順当だ。常識だ。」…なーんて考えていたときには思いもよらないイメージが浮かんできてもオッケー!
イメージをそのまま受け取る。
「大好きなことをして生きる」ステップ3:行動する
Yすでに「大好きなことをして生きている自分」がやってきたことを思い出したら、実際に行動に移すこと。
ポイントは、
今の自分にできることから行動する。
その行動があまりに小さな一歩で
ゴールまでの距離が果てしなく感じられても、
生まれてこのかた1度だって経験のないことも、
今日の時点、の自分にできることから行動に移す。
実際に行動に移してゆくときっと感じる。
体が軽くなったような、心地の良さを。
それが「大好きなことをして生きている自分」からのOKサイン。
このとき、以下の3点は是非覚えているときっと役にたつ。
1. 自分を信頼すること。
そして
2. 楽しく、わくわくしてやっていけると知ること。
3. 歯を食いしばって、努力する必要はないと知ること。
1日1つ 、行動してゆけば
1ヶ月後には30歩も進んでいることになる!
…と、ここまでステップをシェアしたけれど
一番っっっ大事なことをどうしても書いておかなくては!
つづく:ここ一番大事!「大好きなことをして生きる」の本当の意味4